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【59日目】(4/10)死の恐怖【広島】

4月10日水曜日、道の駅「みはら 明神の里」にて起床。

室内のPR映像が耳障り気になって全然眠れなかったので、結局外にテントを張って就寝した昨晩。
若い男女のキャッキャウフフが少し離れたところでずーっと聞こえたために、どちらにしろ熟睡はできませんでした。

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テントを片付け屋内の休憩所でパンを頬張っていると、「外の自転車の方ですか?」と男性に話しかけられました。

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この方はバイクで日本一周にチャレンジしていたのですが、途中で事故に遭い治療のために已む無く中断することになったのだとか。
それで戻ってきたのが、この日のつい2~3日前なのだそうです。

交通事故は怖いです。
いくら自分が注意していても相手からぶつけられたり、といったことも十二分にあるわけですから。(フラグ

30分ほど話をして、最後に応援の言葉を戴いて別れました。

今頃は旅を再開されているのでしょうか。
どうぞ、お気をつけて。





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さぁ、今日は広島市街の手前まで進みます。



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瀬戸内海を横に走ります。
しかし前日の疲れが残っているためか、足は重くモチベーションもどうも上がらない。



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ふと気が付くと、右ペダルの反射板が脱落していました。
静岡で応急処置した左側は意外にまだ保っています。



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・・・万?



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せっかく来たんだから美味しい牡蠣食べたいなぁと思っていたのですが、この時期はちょうどシーズンが過ぎたあたりらしいです。



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しかし今日も風が強い・・・。
加えて、写真を見て頂ければ分かると思いますが、路側帯がもはやないに等しいです。
それなのに交通量は多くトラックも頻繁に通るので、もう常にビクビクしながら慎重に走らざるを得ない状況。



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このような余裕のない道がずっと続き、私自身だいぶ疲れていたのでしょう。
後ろから来る車の大きさに気を配る余裕がなかったのです。





しばらく私の後ろでくすぶっていたトラックが、意を決したかのように急に速度を上げて私の横を通り抜けていきました。
ダンプカーか何かだと思っていたその車両は、木材などを積むような車両を連結させた大型のトレーラーでした。
急に追い抜き始めたトレーラーに驚いた私はバランスを崩し、右に左にとフラフラしました。
なんとか立て直そうとするも、全長の長いトレーラーはまだ私の横にその大きな車体を残しています。

次の瞬間、「ザリッ!」という音とともに自転車の右前バッグが、トレーラーのその大きな後部車輪に擦りつけられました。

危ない!!!!!!!!




















私はガードレールにも身をぶつけましたが、転ぶことなくどうにかその場に停まることができました。
運転手は気が付かなかったのか、何事もなかったかのように走り去ってくトレーラー。
しばらく呆然とその場に立ち尽くしました。

そのあと恐怖で震えが来ました。

もしあのままバッグの紐などが引っかかりでもしていたら、私は確実に自転車ごと、あの大きな車輪に巻き込まれていたでしょう。
自転車に乗っている私と同程度の高さがある大きな車輪です、間違いなく生きていなかったと思います。
肉は潰され、骨は砕かれ、恐らく私を私と判別できないほどにぐちゃぐちゃになっていたかもしれません。





車の運転手からすると、横膨れした自転車はかなり邪魔でしょう。
トラックの運転手ともなると目的地までの時間も迫っていて、焦る気持ちもよくわかります。
私自身、いえきっと世のチャリダーのほぼ全てが、後ろから迫る車に対して「きっと邪魔だろうな、申し訳ないな」と感じながら走っていると思います。

しかし自転車は車より速く走ることは、まずできません。
どうやったって追い抜かれるしかないのです。
路側帯の無い道、歩道の極端に狭い道などはどうしても車道を走らざるを得ません。
後ろから車が迫るたびに、それに注意して走らなければならない自転車は、実は精神的に相当疲れる乗り物なのだと、旅に出てから痛感しました。



荷物を積んだ自転車は、いくら乗り慣れたと言ってもやはり不安定です。
幾度となく目測を誤って縁石に荷物を擦りつけ、手を負傷しました。
荷物を積んでいなくとも、ちょっと大きな車が横を通れば風に煽られてバランスを崩します。
小石ひとつをうっかり避け損なっても転ぶ危険があります。

自転車と言う乗り物は、思っている以上に危険なものだということを知らなければならないと思います。
乗る人も乗らない人も。



車の運転手の皆様。
車で自転車を追い越す時はどうか、気持ちに余裕を持って、広めの車間距離をあけて追い越してやってください。
どうかお願い致します。

また自転車に乗る皆様。
こちらが何をしなくとも車が注意して追い越してくれると高を括らず、危険と感じたらその都度停まってやり過ごしたり、速度を落としたり、面倒がらず実行してください。
ハンドサインで車の運転手に意思を伝えることも大切です。



今回のことで、これでもかと身に恐怖を刻まれました・・・。



















(・ω・)閑話休題。



















しばらく走ると見えてきました呉市!

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ここにきてようやく「広島に来たなぁ」と実感しましたw




なにやら視線を感じる!

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・・・・・・(´゚x゚`)

うん、ラクガキするにしても何故そのデザインを選んだ。

でも言わせてくれ。



秀逸!w





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造船所かなー?



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歩道と区別するためか、中途半端にある段差は自転車にとって脅威です。



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休山トンネル。
これがまた走りやすい。



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全てのトンネルはこうあるべきだと思うのです。
難しいのはわかっているのですけどね。





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夕方にようやく大和ミュージアムに到着!



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横には大きな潜水艦が鎮座しています。
でっけー!かっけー!



さて、大和ミュージアムの中へ。
しかし基本的に撮影禁止。
戦艦大和の巨大模型は撮影できたのでそれを載せますね。

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うーん、格好良い。
この大和があったからこそ、今の日本の造船技術があるのですね。
そしてここで私も魔法の言葉「バルバスバウ」を覚えたのです!





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外に出るともうわけがわからない程の強風が。
それでも自転車漕いで次の目的地へ。



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ヤマトギャラリー零!

宇宙戦艦ヤマトをはじめ、松本零士さんの作品や生い立ちなどが展示、紹介されています。
内部の撮影は可能だったのですが、ネットに載せることは禁止とのことなので残念ながら写真はありませぬ。



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外にはこんなパネルも。
今は「ヤマト2199」としてテレビ放送もしていますが、初期のヤマトもまた観たいものです。





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その後は強風の中どうにかチャリを進め、広島市街の手前にある健康ランドに入りこの日は終了。
翌日の夕方に人と会う約束があるので、明日はそれまでグータラします。



・・・それにしても、本当に無事でよかった(;^ω^)
皆様もどうか交通事故にはお気を付けくださいませ。





走行距離:約93km
走行時間:約6時間40分

総走行距離:約2,017km

走行ログ:20130410gpslog.html

 
 
 
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No title

お疲れ、
おー、トラックヤバかったですね、無事で何よりです。
別のチャリダーさんと話した時も、そんな体験があったそうです。ホント自分が気を付ければ、って話じゃないから困るよねぇ

No title

トレーラーの加速に驚いてふらついたのも危ないですが、そのトレーラーの運転手もアレですね
トレーラーが車や自転車を抜くとき、しかもタイミングをうかがうようならば、もっと対向車線に出て抜けばいいのです。
それでも足りないならば、そんな幅の道は走るべきではない訳ですし

これがカーブで起きていたら、正直怪我をしていたと思います
カーブに入る前は後ろの車の有無を確認して、パパッとカーブを越してくださいね
これからも焦ることなく安全に旅をつづけてくださいm(__)m

いいね! ボタンの代わりに

はっさく大福を3個ほど進呈したい文章でした!w
危険な体験の文章化にも抑制が効かされているこのブログを日々楽しみにしております。道中お気をつけて。私も来月、中京から四国まで輪行旅行です。

>>電こうそさん

いやぁ本当に命の危機を感じた出来事でした。
同時に、人間いつ死ぬかわからないなぁとも。

電こうそさんもチャリ乗るときは今一度ご注意を!



>>ryo-さん

荷物を積んチャリは本当に危険なので、乗る側はもちろん車側も是非いつも以上に注意してほしいです。
が、やはり実際に乗ったことがないとなかなかそこまで意識が行かないのも事実なんですよね。

もっと自転車が気兼ねなく走れるような道が増えてくれると嬉しいのですけど。

ryo-さんも自転車に乗られる際は、どうぞお気を付けて!



>>けんごさん

こんにちは!
はっさく大福は本当、自分の中で革命が起きた感じでしたw
本当に買ってその場で食べなかったことを後悔しましたよ・・・。

ありがとうございます。
残念なほどにスローペースのブログではありますが、今後もどうぞよろしくお願い致します。
輪行旅行、どうぞお気を付けていってらっしゃいませー!(・∀・)
今ココ!
プロフィール

こっとん

Author:こっとん
年齢:20代後半
性別:男
身長:高め
体重:今後減る予定

自転車に乗って気ままに日本を周ってきます。

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